住宅建設における軟弱地盤対策としての地盤改良で、セメント系固化材を用いた改良土の固化不良が起きる場合があります。軟弱地盤対策としての地盤改良土が固まらないと、建物の不同沈下の原因となり問題です。

軟弱地盤対策で、セメント系固化材を現状土に混ぜて固めようとしたが、計画したように固まらず、強度が不足した。
何故だろう・・・
原因としては、下表のようなものが考えられます。
| 土 | 水分 | 配合 | セメント系固化材 | |
| 原因 | ・有機質土 ・腐植土 ・泥炭 ・酸性土 | ・高含水比 ・W/Cが高い | 混合不良 ・時間 ・方法 ・土の状態 | ・量不足 ・種類の適否 |
| 関連用語 | 黒ボク、ピート、PH、フミン酸 | 含水率、比重 | 羽根切回数、 ローム | 配合量、高炉セメント、一般軟弱土 |
| 原因 | 関連用語 | |
| 土 | ・有機質土 ・腐植土 ・泥炭 ・酸性土 | ・高含水比 ・W/Cが高い |
| 水分 | 黒ボク、ピート、PH、フミン酸 | 含水率、 比重 |
| 配合 | 混合不良 ・時間 ・方法 ・土の状態 | 羽根切回数、 ローム |
| セメント系 固化材 | ・量不足 ・種類の適否 | 配合量、 高炉セメント、 一般軟弱土 |
対策としては、下記のようなものが考えられます。
- ①. 予め、固めようとした現状地盤の土のサンプルを採取して、室内配合試験を行う
- ②. ①の試験結果より、最適な固化材と配合量を決定する
- ③. 土質に応じて、施工方法の計画と施工管理を行う
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