夏期安全衛生品質大会を、東京・大阪の2か所で実施しました。
集中力を低下させるこの猛暑の中で、安全の意識を高めた作業を遂行し続けることは、とても厳しいものです。それでも、現場1つひとつを安全に確実に進められるよう、仲間とともに知識と経験を共有しました。また同じ過ちは二度と繰り返さないよう、なぜルールができたのか、なぜそのルールを守らなければならないのかを、しっかり考えてもらいました。ルールができた背景が正しければ、ルールを守らないことは重大な事故につながり、仲間を傷つけることになります。
私たちの技術力は、安全な現場があって初めて活かされるものです。そのことを1人ひとりが再認識し、これからも安全で安心な暮らしを、私たちの技術力で支えていきます。