先日、トラバース高谷川球場にてウィッフルボールの大会が開催されました。
ウィッフルボールとは、野球を原型として考案された5人対5人で行うスポーツです。もともとは、アメリカで「自宅の庭のような限られたスペースでも野球の練習ができないか」という発想から生まれたそうです。
打球の飛距離によって塁打数が決まるため「リアル野球盤」と呼ばれることもあり、またボールが大きく変化することから「魔球が投げられるスポーツ」とも言われています。
当日は天候にも恵まれ、素晴らしい大会となったことと思います。
今後、日本でもウィッフルボールがより広く親しまれることを願い、心から応援しています。




