ボーリング調査【標準貫入試験】
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作業効率大幅向上を実現!
屋内・狭小地でも調査対応します!
地質調査業登録 質01第2826号
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現地サンプリング土の土質試験はお任せ下さい!
対応可能試験一覧
試験名称 | 試験結果 | 主な利用法 | 備考 | |
物理試験 | 土粒子の密度試験 | 土粒子の密度 ps(g/cm3) |
土質の判断 他の試験値の計算 |
一般の土質試験では「物理一 式」と称されます。 土の判別、分類のためにも、また土を総合的に判断する ために欠かせない重要な試験になります。 |
含水比試験 | 含水比 W(%) | 土の状態判断 他の試験値の計算 |
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粒度分布試験 (フルイ) |
粒経加積曲線 | 粒度分布の良否 透水性の推定 土の分類 材料としての判定 |
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粒度分布試験 (沈降) |
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液性限界試験 | 液性限界 WL(%) | 土の分類 土の安定性判定 材料としての判定 変形、塑性の判定 | ||
塑性限界試験 | 液性限界 WP(%) | |||
湿潤密度試験 | 単位体積重 pt(g/cm3) |
土被り圧 土の分類 |
支持力検討、圧密検討どちらでも使用します。 一般値を用いる場合も多いです。 |
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力学試験 | 圧密試験 | 圧縮係数 Cv(cm2/d) |
沈下量の計算 沈下に要する 時間の計算 |
これらを「力学試験」と称し、工学的検討の際には重要な要素となる数値を提供します。 目的によって使い分けることが必要になり、調査の目的によって専門技術者の判断を要します。 力学試験の結果から地盤の支持力や沈下特性が計算され、斜面の安定性の検討や地 盤改良の必要性と方法、基礎形式の決定と基礎の支持力などが算定されます。 |
圧縮指数Cc | ||||
圧密降伏応力Pc(kN/m2) | ||||
体積圧縮係数mV(cm2/N) | ||||
一軸圧縮試験 | 一軸圧縮強さqu(kN/m2) | 地盤の支持力 | ||
三軸庄縮試験 | 粘着力 c(kN/m2) |
地盤の支持力 摩擦力の算定 |
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内部摩擦角 φ(°) |
上記の他、水平方向地盤反力係数(KH)が得られる「孔内水平載荷試験」・「透水試験」等さまざまな試験に対応しておりますのでご相談下さい。
ボーリング調査とは?
土木・建築構造物の設計・施工では、それらに必要な地盤情報を得ることを目的にして、ボーリングが行われます。また、地質観察や室 内試験に供する試料の採取を目的にサンプリングが行われます。
ボーリングは、一般的にロータリー式ボーリングが利用され、サンプリングは固定ピストン式シンウォールサンプラーの他、二・三重管などの多重管サンプラーが利用されています。
標準貫入試験とは?
地盤の固さを調べる地盤調査法の一つ。
重さ63.5kgの重錘を75cm自由落下させ、標準貫入試験用サンプラーを打撃し、サンプラーが30cm地盤に貫入されるまでに要した打撃回数から地盤の固さを調べる。土質試料を採取できるので細かな土質判定ができる。大規模な構造物を建設する際、一般的に広く用いられる地盤調査法。調査結果は、支持層の判定・土層区分などに利用される。
※注1 社団法人地盤工学会「地盤調査の方法と解説」から引用
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